キャリア・転職 転職活動の実際

転職を決心するときは少しでも前向きな気持ちで動こう

2020-09-03

先日、「キラキラ看護師」「キラキラ保健師」についての考えを書きました。

全ては自分との対比の結果であり、自分自身が満たされればそのようには見えないのではないか、と。

 

自分自身が光り輝く必要はありませんが、いきいきと充実したワークライフを送ることはとても大切だと思っています。

1日24時間のうち、3分の1以上を仕事や通勤に費やしているはず。

その多くの時間を「どんよりと」「鬱々と」過ごすのは、少し勿体無いと感じませんか??

 

仕事の時間を充実させる

仕事を楽しく充実させるためには、どのようにすれば良いのでしょう。

転職?

異動?

方法は様々ですが、ネガティブな気持ちのまま場所といった物理的環境を変えても、あまりうまくいかない気がしています。

もちろん、マイナスの感情が生じている原因が私生活にあるのであれば、そちらを改善しないと仕事の方も改善しないかもしれません。

ですが、まずは仕事自体にマイナスの感情を抱いているとき、どのように対処すれば良いのでしょう。

 

マイナス要因はいくらでもある

例えば看護師をしていて「辞めたい」と感じているとき、どのようなことが要因でそのように感じてしまっているのか。

この要因を考えてみることも大事なことだと思います。

 

・看護師という仕事自体が嫌い

・今やっている業務のある一部分が辛い

・夜勤があるなどで仕事のリズムが辛い

・職場の先輩が怖い

・リーダー業務をやりたくない

・病院まで遠くて行くのが辛い

 

上記のように、「辞めたい」と考える要因はいくらでもあるでしょう。

しかし、上記が原因で辞めたとして、他の仕事や病院に移った時、再度同じようなことが生じたらどうしましょう。

または、辞めたときの要因とは別の障害が生じてしまったらどうでしょうか。

 

完璧な職場はありません。

そのため、ネガティブなポイントを探そうと思えばいくらでも見つかり、いくらでも「辞めたい」要因につながってしまいます。

 

少しでも前を向いてみる

それでは、プラスの要因について考えてみましょう。

現場で満足している要因は何ですか?

 

・給料が高い

・設備が新しくて綺麗

・家から近くて通いやすい

・親しい同期がいる

・教育制度が整っている

・頭の良い先輩が多い

 

このように、絞り出せば良い点もいくつか見つかるのではないでしょうか。

 

もし「辞めたい」と考えたときに、このプラスの要因を同時に考えた上でも辞めたいと思うのであれば、そのプラスの要因を増やしたいという前向きな理由で辞めることを考えることができるはずです。

ネガティブな感情のまま辞めたとき、新たな場所でもネガティブな視点からものを考えてしまいがちです。

ですが、ポジティブな要素を考えていけば、自ずと新たな場所でもプラスの視点からものを考えることができ、気持ちも前向きに、仕事に対してもポジティブな姿勢で向き合うことができるでしょう。

 

最後に

もちろん、職場でいじめにあったり、どうしても辛いことがあって行けなくなってしまったり、精神的に厳しい状況もあると思います。

無理をして、辞めずにできる限り続けろとは言いません。

心や体が壊れる前に対処すべきです。

 

私がお伝えしたいことは、常日頃からポジティブな点にも目を向けていて欲しいということです。

「夜勤が辛くて辞めたいけど、人間関係は良いからなぁ…」といった悩みは多くの人が感じたことがあるようなものかと思いますが、ネガティブな点だけではなく、ポジティブな点にも目を向けておくだけで、自分の考え方、視野が大きく広がります。

そうすることで、その先の自分自身の進むべき道も変わってくるはずです。

どうかマイナスな点ばかりに気を向けず、プラスな点にも目を向けていただき、その上でもさらに自分にとってプラスになるように動くことができれば、いきいきとしたワークライフにつながっていくでしょう。

 

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