企業の産業保健師として仕事をしている私の、とても緩やかな日の業務の内容・流れを少しだけご紹介しています。
以下は、お昼休憩や午後の業務についてです。
基本的に午後は午前中にできなかったことを済ませ、あとは予定の業務を行い、その他はいつでも構わないような雑務などを淡々とこなしています。
本記事の信頼性
本記事を書いている私は、看護師から企業の保健師へ転職し、産業保健師として仕事をしています。
とある企業の正社員産業保健師として仕事をしています。
1時間のお昼休憩
ランチタイムです。
この時間は自由なので、どのように過ごしても大丈夫。私の会社では昼食を摂る手段はいくつかありますので、選択可能です。
・お弁当を持参・・・冷蔵庫があるので、腐りませんよ。持参者もちらほらいます。
・食堂・・・いくつかあります。お手頃価格で種類が豊富なので、とってもありがたい!
・コンビニ・・・近くにあるので、買いに行けます。フツーにコンビニなので、公共料金の支払いとかもできて、とても便利。もちろんATMもあります。
・お弁当注文・・・業者さんが入っているので、メニューから好きなものを選んで注文できます。
以上、何でもOKです。
会社から出ても問題ありません。
午後のお仕事〜終業
午後のルーチーンは特に決めていません。
午前中にできなかったことを午後にやることがほとんどです。
今日は午後に面談や健康支援関連のメールを作って送ったりしていました。
1日を通して・・・
面談
従業員と直接関わるお仕事の大部分がコレです。保健師としてのお仕事の大半を占めています。法令にも関わる部分ですので、とっても大事なんですよ。
いつ行うかは従業員さんと予定を調整して決めますので、午前中に会うこともあれば、午後に会うこともあります。
面談の種類も多数。特に多いのが以下になります。
・健康診断後の事後措置としてのフォローアップ(保健指導)
・生活習慣病予防の定期フォローアップ(特定保健指導)
・健康相談
他にも様々な種類の面談がありますよ。
休憩は適宜OK
1時間に1回程度、小休憩が必要です。(これが理想)仕事に夢中になると、ずっと作業を続けてしまいますが、効率よく集中して作業を行うためには適宜休憩が必要です。
売店もあるので、好きな時に買いに行けます。
トイレ休憩もそのひとつです。
ドリンクはデスクに置いているので、水分補給はいつでもできます。
看護師時代はトイレも水分補給も限られていました。。行けないことはないのですが、忙しすぎて行く暇無し。。看護師の膀胱炎もあるあるですよね(苦笑)
休憩時間は決まっていないので、全て自分次第。仕事も休憩も、やりくりはすべて個人に任されています。
定時終業
基本、残業はしないようにしています。
就任直後は整理したいことがたくさんあり、敢えて残っていることもありましたが、普段の業務では残業するまでもありません。
残業をすると一日の疲れもあり効率も悪くなるので、なるべく終業のチャイムとともにPCを切って帰ります笑