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研修会で得られるものは知識だけでは無い【仲間づくりを大切に】

2020-04-19

 

別の記事では研修やセミナーの内容についてをご紹介していますが、本記事では研修会に参加することによって得られる、学び以外のメリットをお伝えしたいと思います。

 

名刺交換をきっかけに交流を

 

保健師になって初めて名刺を持ちましたが、「一体どこで使うのだろう」と思っていました。

仕事の関係で、初めてお会いする方にお渡ししますが、そこまで数はありません。

ですが、研修に参加してわかりました。

研修の合間や終了後に、グループワークなどで知り合うことができた同業者と名刺交換をする流れがあります。

ここで名刺が活躍します。

 

私はひとり職場で仕事をしていますが、同じようにひとり職場で仕事をされている保健師は多いものです。

そして、同じ研修に参加するということは、同じ立場(産業看護師)であることがほとんどです。

なので、皆、機会があれば他社の保健師と繋がりを持ちたいと思っているんです。

 

理由としては、

  • 業務に関する相談
  • 様々な情報交換
  • 他社の様子を知る
  • グチ大会(笑)

などでしょうか。

 

なので、研修へ参加する際には、筆記用具と共に、必ず名刺を持っていきましょう!

私は何度か忘れたことがあり、大後悔しました。。。

 

仲間を増やそう

 

 

研修会は単にスキルアップだけが目的ではありません。

名刺交換についてお話ししたように、保健師は精神的に孤独な職業になることが多いため、他保健師との交流を求めています。

誰でも、自分ひとりで行うことには限界があります。

 

自分ひとりでも、マニュアル化されていることはできるかもしれません。

ですが、その方法がその場・その時代・その相手に合っているのかというと、それは評価をしてみないとわかりません。

 

しかし、評価をするにも知識や技術といったスキルが無ければ、考えることができないですよね。

 

人は何かを行うとき、ただ実施し結果を見ずに次も同様に行う、といった作業を繰り返せば、何も変えることができず、自分も成長できません。

PDCAをうまく回す必要がある、とよく言われますが、DCしかできていない状態です。

そうではなく、きちんと評価をして、何が良くて何が悪かったのかを考え、そして次はどのようにしたら良いのかを目標立てていくことがとても重要です。

 

そのためには、自分のスキルアップと、他者からのサポートが必要です。

研修会で自分のスキルアップをするとともに、研修内でのグループワークを活用して他社の考え方や実施していることを聞いて参考にしたり、必要であれば研修後にもその方から必要なことを教えてもらうことができるでしょう。

研修会への参加は、一石二鳥ですね。

 

ただ、その研修会へ参加するときの心構えとして、受け身でいるのはやめましょう。

受け身ではなく、自ら積極的に研修会へ参加し、グループワークでも協調性を図りながら自分の意見もしっかり伝えることで、人との繋がりができるのだと思います。

そう、名刺交換も自分から行きましょう。みなさん、名刺交換をしたくてウズウズしてるはずですよ!

仲間をつくり、情報交換をしたり相談したりできると、より一層仕事が楽しくなると思います。

  • この記事を書いた人
maki

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★看護師から産業保健師へ転職 // 企業所属保健師 // 産業保健や産業保健師、産業保健師への転職情報を発信中。産業保健師への転職を検討されている方を中心に、少しでもお役に立てると嬉しいです。

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