キャリア・転職

産業保健師への転職ミスマッチを防ぐ確認事項3点

2019-03-25

 

産業保健師へ転職を希望している場合、インターネットや転職サイト、エージェントを活用して様々な情報を得ようとすると思います。

求人情報にはたくさんの情報が掲載されていますが、それ以外の情報も産業保健師の転職では重要だったりします。

その情報によって、より転職先とのミスマッチを防ぎ、長く勤められる会社を選ぶことができるでしょう。

というわけで、ココではこんな悩みを解決します。

求人情報意外に確認すべきことってあるのかな?

 

結論

様々な情報を入手し、自分にとっての優先順位や必要な条件と照らし合わせることで、転職先とのミスマッチを生じることなく、自分に合った職場を見つけられます 🙂 

 

本記事の信頼性

本記事を書いている私は、看護師から企業の保健師へ転職し、産業保健師として仕事をしています。

 

求人情報を見ながら、たくさんの情報を仕分けて自分に合った転職先を見つけたいところですが、確認事項は山ほどありますので、何から確認すべきか悩むでしょう。

そのため、自分の中で優先順位を決めておく必要があります。

求人情報の優先順位を決める重要性や、求人案件の見方のコツについては、別記事で紹介していますが、基本的な情報・条件を確認しましたが、まだ不足しています。

 

企業規模など事業展開の状況を確認

 

 

求人情報の業務内容や組織体制などでも確認できますが、その事業の規模や抱えている従業員数を知るだけでも意味はあります。

産業保健師は、その企業に務める従業員全員を対象に仕事をします。

そのため規模が大きいほど、従業員が多いほど、保健師の仕事量は多くなります。

 

ただし、一人の保健師が抱える従業員数は800〜1000人となり、担当企業や事業所によって異なります。

ちなみに私は600人程度になります。

1000人と600人では400人の差があり、かなり大きいですよね。

企業規模や従業員数で求人を絞る必要はありませんが、未経験者の転職の場合は一人の保健師が抱える従業員数があまり多くない方がやりやすいと思います。

 

人気度・倍率

 

未経験者でも入れるかどうかの判断基準になります。

名の知れている大手の企業は未経験者からも人気が高く、健康管理や保健事業に力を入れている企業は経験者からも人気が高いかもしれません。

エージェントを通して転職活動をする場合でも、その案件に応募するのは自分だけではないかもしれませんので、人気具合を確認しておくのも良いでしょう。

 

募集の理由 <最重要ポイント>

 

なぜ今募集が出ているのか

募集が出ているというのは、転職活動をする側にとってはありがたいこと。

 

ですが、忙しい企業側から見れば、一人採用するのは簡単なことではありません。

数々の転職サイトに掲載依頼をしたり、エージェントを通して見つけようとしているのです。

 

そして、企業がそのような自体になってしまっているのはなぜか、つまり、応募者を募っているのはなぜかという部分が重要です。

Q.なぜ今回募集をしているのか

 

A1.単純に人員を増やしたいから

この理由であれば問題無いでしょう。

業務量が増えてきていたり、保健事業に力を入れたい企業であれば、人員を増やしたいと考えるのはあり得ます。

もともと保健師がいる場所に補充としての募集がされている場合、現場で教育を受けながら保健師業務を身に付けることができますので、新人保健師が歓迎されていることも少なくありません。

 

A2.保健師が辞めるから

看護師を振り返ってみてください。

看護師がその病院をやめる理由にはどのようなことが思い浮かびますか?

・結婚、出産

・病気、体調不良

・人間関係

・職場環境

辞めるにはそれなりの理由があり、ネガティブな要素が理由で退職する場合、前任者が退職したとしても職場でそのネガティブな環境が継続してしまうのであれば、自分も同じように辞めたくなる危険性があります。

 

エージェントの情報網はとても幅広いですし、同じ企業へ繰り返し入職させているエージェントであればそこらへんの情報にも長けています。

前職者がどのような人だったのか、なぜ辞めるのか、やりづらい環境があるのかどうかを知っている場合が多いですので、ぜひ聞いてみましょう。

 

不足情報は必ず確認すること!

 

求人情報の中で、様々なチェックポイントをお伝えしてきました。

提示条件は企業によって異なりますが、そもそもエージェントが公開する時点での情報量が異なる場合が多いですので、気になる点や欠けている情報がある場合には、必ずエージェントに問い合わせましょう。

求人情報を提示され、面接を受けて通った場合、その提示条件を変えることはとても難しいです(面接でも確認されるはずなので)

そのため、最初の時点で「これどうなってるんだろう?」「もう少し詳細を知りたいな」と思うことがあれば、確実に疑問を解消できるようにしましょう。

内容によっては、エージェントから企業へ問い合わせても企業から教えてもらえない場合もあるかもしれませんが、そのときはそのときです。

何も動かないでわからないことをそのままにするよりは、断然自分から動いて確認した方が後悔が少なくて済みますよ。

  • この記事を書いた人
maki

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