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産業保健師も英語習得が必要な理由8選!

2019-04-03

こんにちは。

私は産業保健師という職業の仕事に就いていますが、自分の業務に関する勉強の他に英語の学習も並行して行っています。

学生のときは受験で英語を勉強していましたが、社会人になってからはその機会が無くなると同時に、私の英語力も無くなってしまいましたので、ゼロから開始している状況です。

あなたは英語が話せますか?英語でコミュニケーションがとれますか??

今、日本に在住している外国人労働者はうなぎのぼりに増加しています。

子どもの英語教育も盛んです。

そういったバックグラウンドから考えると、今後の日本社会では英語が必須になることがわかります。

ココでは、これから英語を習得しようと検討している方、その必要性について考えている方に改めて英語の必要性を考えていただき、今後の英語学習のモチベーションアップにつなげていただきたいと思います。

それでは、社会人として英語の習得が必要とされる理由を見ていきましょう!

 

1)日本社会における外国人労働者の増加が著しい

2017年10月末時点での厚生労働省調査によると、

外国人労働者の増加:約146万人(前年比14.2%↑)、過去最高記録

上図でわかるように、日本の外国人労働者数は増加傾向にあります。

この要因としては、政府が外国人の人材を求めていたり、留学生の受け入れが進んでいることや、グローバル化に伴い国際結婚も普通になり、外国人の日本在住・在留資格によって就労も増えていることが挙げられています。

今後、東京オリンピックも開催されますので、日本の世界からの注目度はますます高まりますね。

それも一因となり、今後さらなる外国人労働者数は増加することが予想されます。

一方、国籍別では中国が最も多くなっています(下図参照)

また、増加率が高い上位3カ国は、ベトナム、インドネシア、ネパールとなっています。

やはり、アジアからの労働者がとても多いのがわかりますね。

 

2)外国人労働者を雇用する企業が増加している

上記同様、2017年10月末時点での厚生労働省調査によると、

外国人労働者を雇用する事務所数:約21万6千ヶ所(前年比11.2%↑)、過去最高記録

中でも、東京、愛知、大阪が上位3都道府県になっています。

外国人労働者数が増加しているということは、彼らを雇う企業が増えているのも納得できますね。

多くの企業が海外との接点を持ちながら業績を伸ばしています。

もはや、海外との仕事無くしては、日本の企業は伸び悩むことが多くなるのではないでしょうか。

ちなみに私が勤めている会社も、海外営業が盛んです。

日本国内だけでは業績アップには限度があり、今後は更に海外への進出を図っていくようです。

ちなみに、外国人労働者を雇用している企業として、最も多くなっているのが製造業となっています(約30%)。

建設業や宿泊業、飲食サービス業も増加傾向にあるようです。

しかしどんな職業でも、たとえフリーランスでも、ビジネスの上では欠かせない言語といっても過言ではありません。

 

3)上司や部下に外国人が増え、会議や業務遂行のため英語が必要

日本における外国人労働者が増加したり、彼らを雇う企業が増加しているということは、私たちが外国人労働者とともに仕事をする機会も増えるということになります。

すでに自分の上司、同僚、部下に外国人労働者がいる場合も少なくないでしょう。

となると、ともに仕事をするためにはコミュニケーションが必須となります。

上司や会社役員が外国人の場合には、自分の出世のためにも英語は必須となります。

同僚や部下に外国人がいる場合、業務指示や会議を行う場面でも英語が求められます。

コミュニケーションだけではなく、プレゼンテーションの場面でも英語力が必要となります。

すなわち、今後、私たちが海外ではなく日本で仕事をする上でも、英語が必要とされるというのは避けようのない事実なのです。

 

4)日本人の英語習得者は少ない

ここで、2017年TOEFL結果より、世界の国々の英語力を示されたランキングが発表されています。

受験者の成績に基づくものですので、あくまでも参考程度のものになります。

【2017年度TOEFLの国別平均点】

シンガポール97点

インド94点

パキスタン92点

マレーシア91点

フィリピン89点

香港88点

バングラデシュ87点

インドネシア85点

スリランカ85点

カザフスタン84点

アゼルバイジャン83点

韓国83点

北朝鮮83点

台湾82点

ベトナム82点

ネパール81点

ミャンマー80点

ウズベキスタン79点

中国79点

タイ78点

トルクメニスタン78点

キルギス77点

モンゴル77点

マカオ76点

カンボジア72点

アフガニスタン71点

日本71

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タジキスタン66点

ラオス59点

…日本の点数が低いのがわかりますね。

逆に、日本に来ている外国人労働者の多くが、日本人よりも英語の成績が高いことがわかると思います。

日本人が世界とともに成長するためには、やはり英語力を伸ばすということが欠かせなくなりそうですね。

しかし、まだ日本人で英語が堪能である人は一握り。

「英語ができる」と言うだけで憧れの眼差しを受けるくらい、まだ少ないのです。

できるだけ早く英語を習得することに、無駄なことはありませんよね?

 

5)TOEIC、TOEFL、IELTS、英検などで結果を出すと、スキルアップや給料アップにつながる

日本へ来る外国人労働者だけではなく、海外進出する日本企業や現地駐在員として仕事をする日本人も増加しています。

そういった企業では、やはり英語力のある人材が求められます。

海外駐在員が増加しているということは、海外転勤の機会が増加しているということになります。

となると、やはり英語力が必須ですね。

もちろん、海外転勤を希望している方は、予め英語力を習得しておくことで、その機会が増えるというのは言うまでもないでしょう。

私の会社でも同様に、海外進出が進んでいます。

そのため、英語の資格試験受験を推進しています。

TOEICを受験し、点数によって給料アップにつながる仕組みになっています。

それが良いか悪いかは別として、それだけ社員の英語力を伸ばしたいと考えていることはわかると思います。

英語力を伸ばして試験で結果を出すことで、同僚や他者と差をつけ、自分の能力を会社側に示すこともできます。

自己のスキルアップを図り、給料にも反映されれば、一石二鳥ですね。

ちなみに、TOEICやTOEFL、IELTS、英検などの試験は定期的に開催されていますので、そういった試験を利用し自分の英語力を客観的に評価してみるのも学習進度を測る一つの目安になります。

英語の必要性や給料面への反映は企業によって異なると思いますが、英語の学習を始めたのであれば、何かしらの試験を受けることで現在の能力を確認し、今後のモチベーションアップへもつなげることができます。

 

6)キャリアアップに向けた転職時に有効

昨今、最初に勤めた企業に定年までいる人は少なくなってきており、自分のキャリアアップなどを目指して転職する人が増えてきています。

その転職の際に、この英語力は活躍します。

履歴書の資格欄にTOEICなどの点数を書き、英語力アピールができるようになっていますね。

先ほどお伝えした通り、外国人労働者や海外進出する日本企業の増加に伴い、英語力のある人材はとても重宝します。

そのため、転職先の企業で英語力が必要なほど、英語力があると有利になります。

転職時には英語力が求められていない場合でも、おそらく今後の日本社会を考えた場合には英語力が必要であるのは周知の事実ですので、英語ができない人材より英語ができる人材は好印象になります。

考えてみてください。

将来、今勤めている会社がどうなるかは誰にもわかりません。

転職しなければならなくなる可能性もあります。

大企業でも、何が起こるかわからないのが今の日本ですよね。

そういったとき、この英語力の有無で、今後の人生が決まるかもしれません。

 

7)幼少期から英語を学ぶ時代になった

2020年より、小学5年生から英語の授業が始まります。

以前は中学生からスタートしていましたが、小学生から始める時代になりました。

一歩外へ出てみれば、街には子どもの英会話スクールがたくさんあります。

小学生ではなく、幼稚園や保育園の頃から英語に触れさせようとする親が増えてきましたよね。

それだけ、英語を早くから身に着け、日本語と同じように英語を扱えるようにしてほしいと言う親の気持ちの表れであり、そういった英語のある社会が当たり前になっている証拠です。

「子どもができるのに、親である自分はできなくて良いの?」

こんな風に感じたことはありませんか?

今子どもがいる人もいない人も、自分より小さな子が英語を普通に話せるのに、大人である自分が話せないのは、悲しいですよね。

特に、自分が親であれば尚更です。

子どもはわからないことを親に尋ねますが、当の親の方がチンプンカンプンでは仕方がありません。

自分の子どもの教育のためにも、まずは大人である私たちが身につけ良いお手本になりたいところですね。

 

8)英語ができるとプライベートが充実する

もちろん、会社や子どものためだけでなく、自分のためにも英語は有用です。

最近は格安航空券の普及も広がり、海外へ行きやすくなりました。

海外旅行となると、最低限の英語ができると安心ですよね。

もちろん、英語圏ではない国もたくさんあります。

しかし、観光名所の多くは英語が流通しているものです。

何より、日本語よりは英語が必要になりますよね。

飛行機その他交通、飲食レストラン、ホテル、体調不良時、買い物、異文化コミュニケーション、、

ざっと挙げてみてもこんなに必要となる場面があります。

今後の楽しみとして、また、海外旅行をより一層楽しむためにも、英語力を高めておくのは決して無駄なことでは無いでしょう。

 

まとめ

今回は、現在の日本社会においての英語の重要性・必要性をお話ししました。

これから英語を始めてみようかなと思っていた方、今すぐにでも英語学習の第一歩を踏み出しましょう。

いきなり「英会話スクールへ行け」だなんて言いません。

「英単語を覚えましょう」とも言いません。

なんでも良いので英語に触れてみませんか??

好きな洋画、海外ドラマ、洋楽、、英語に触れられるものはたくさんあります。

自分に合ったものから手を出して、とにかく英語に触れるところから始めてみましょう。

勉強は楽しく行うと継続できます。

なので、自分がいかに楽しんで学習していけるかがkeyになるでしょう 🙂

余談ですが、

今後は、中国人のさらなる流入によって、中国語の需要も高まっていくでしょう。

すでに英語が習得できている場合には、ぜひ中国語にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人
maki

maki

★看護師から産業保健師へ転職 // 企業所属保健師 // 産業保健や産業保健師、産業保健師への転職情報を発信中。産業保健師への転職を検討されている方を中心に、少しでもお役に立てると嬉しいです。

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