産保ゆる会

2021年に向け、2020年の「ゆる会」を振り返る

産業看護職とその志望者が集う「産保ゆる会(通称ゆる会)」を発足してまだ3ヶ月足らずですが、2021年に向けて軌跡を残したいと思いますので、こちらでまとめておこうと思います。

 

本当はちょこちょこと記録を残して置きたかったのですが、なかなか間に合わずで(いつもこう笑)

なので、まとめだけはしておきます。

 

8月:ゆる会の種が生まれる

 

夏頃から構想は練っていたのですが、まず初めに考えていたのは「統計の学習会」でした。

大元はこちらのツイート。

 

 

色々と考えていたのですが、統計の学習会を行うにあたり、個人の知識の差があるとなかなか理解が得られなかったり、有意義な時間を得られにくくなってしまうのではないか、と思っていました。

どうやったら良いのだろう・・・と散々考えた結果、まずは「ベースを固めること」を重視し、統計検定に興味のあるメンバーを集め、検定試験を利用しての基礎固めを行おうと考えました。

 

私はすでに検定3級を取得していましたが、統計の深い知識があるわけではありませんので教えることはできず、個々で頑張ってもらうしかない、という結論に。

そこから誕生したのが、現在開始している「統計チャレンジ」です。

 

9月:お茶会の開催とゆる会の発案

 

どんな形で「統計チャレンジ」をやるか・・・色々と考えていました。

また、私としてはオンラインコミュニティでもう少し継続的に繋がりたいという想いがあり、統計チャレンジも合わせて緩やかに繋がれる場所を作りたい、と考え始めました。

 

色々と試行錯誤して検討した結果、今の「産保ゆる会」が生まれました。

SNSだけど、より心穏やかに繋がれる場所が欲しい。

そして頑張っている人の気持ちを多少応援できれば、という気持ちもありました。

 

そんな中、まずは産業保健師がどの程度Twitterにいて、どれくらい繋がれる場を望んでいるのかを知るために、そして単純に私自身がみなさんと繋がりたいという気持ちが大きかったことから、「ゆるっとお茶会」を開催しました。

学ぶ場ではなく、ただただ繋がりを作るための場所です。

 

そんな簡単な場所でしたが、予想以上の反響をいただきました。

初めての開催でしたが、40人くらいの人が集まってくださいました。

そして機材の扱いに不慣れな私は終始アップアップでした笑

兎にも角にも、無事に開催できたことは良かったなぁと。

 

声をかければ集まってくれる人がいること

些細な繋がりでも大事に感じてくれる人がいること

強固な繋がりではなく、ゆるく、繋がりたいときに繋がれる関係性を望む人が多いこと

 

こういったことがお茶会からわかってきたこともあり、「ゆる会」がいよいよ現実化して行きました。

 

10月:ゆる会始動

 

会については、決して私一人で考えてきたわけではありません

一人のアイデアだけでは限界がありますので、より良いものを作るために、他に2人からアイデアを常にいただきながら進めていきました。

 

そして10月中旬。

トライアルとして開始しました。

トライアルと言っても、内容としては特に変わらず本気モード笑

でも、まだ何もないところからのスタートですし、人が集まるかどうか、そしてうまくいくかどうかもわからなかったため、トライアルという形を取りました。

 

 

こんな感じでスタートしたゆる会ですが、30人以上の人が集まってくださいました。(びっくり!)

一応、コンテンツは考えていたので、それを少しずつスタートさせていきました。

また、ゆる会メンバー募集と同時に、「統計チャレンジ」のメンバーの募集も行いました。

 

11月:キックオフ&スタート

 

 

11月の頭にキックオフを行い、会の説明を簡単に行いつつ、メンバーの顔合わせを行いました。

メンバーの募集は随時では無く、11月中で一時締め切りました。

というのも、想定をはるかに超えた人数が集まったこと、そして重要なポイントである「緩やかな繋がり」を築きやすくするために

 

会の中で行っているのは、主にSlackを使用してのコミュニケーションとzoomを使ってのオンラインのゆるい集会です。

 

Slackでは自己紹介から雑談、仕事の相談、そしてメインとしては「目標設定とそれに対する振り返り」を行っています。

また、zoomによるゆるい集会の中でも、月末に「振り返りと次の目標を話す定例会」を開催してきました。

 

定例会への参加者はそこまで多くありませんが、人数関係無くお話しできる場を作りたいメンバーさん同士が顔を合わせて交流できる場を定期的に設けたいという気持ちもあり、定例会としています。

 

もちろん、元々の目的であるモチベーションを上げるというのも大前提ですが。

自分が頑張ってきたことを話し、自分自身でその頑張りを認める

他者が頑張っていることを聞いて、刺激を受ける

そういう場って、ありそうでなかなか無いなぁと思って。

 

そして、個々にモチベーションのアップダウンがある中で、誰かと話すだけでも気持ちが緩まり落ち着くときがあると思います。

そんな場にもなったら良いなと。

そんな想いのもとのコミュニティです。

 

コミュニティ内では「読書会」も開催。

また、「統計チャレンジ」もスタートしました。2〜3月の検定試験に向け、月1回集まりながら、Slackで情報交換をしながら頑張っているところです。

 

12月:1月からの本格スタートに向けて

 

こういうオンラインコミュニティは様々なものがあり、私自身も複数のコミュニティに参加しています。

ですが、コンセプトはそれぞれに異なっています。

なので、どのコミュニティに参加したってかまわないし、いくつあっても良いと思っています。

人それぞれ、合う合わないもありますし。

 

 

私自身、こういったコミュニティを作るのは初めてでしたので、一から全て積み上げていくのに、かなり時間がかかりました。

普段は何気なくコミュニティに参加している私ですが、いざ自分が作る側になると、意外と難しいんだなぁと笑

 

Slackの開設、チャンネル設定

zoomの有料化、開催設定

規約やプライバシー保護の設定

参加者を集めるための、会の説明や申込フォームの設定

いつでも退会できるようにするための設定

イベント企画

連絡方法

PayPalの設定・・・

 

12月に行ったのは、Paypalの設定だけでしたが、お金のことなのでいつも以上に慎重になりました。

金額の大小ではなく、「お金を取り扱うこと」って、予想以上に大変なことだなぁと痛感しています笑

 

正直、有料化は賛否両論あるかと思います。

でも、ゼロかイチかは大きな違いだと思っていて。

ゼロだと、情報収集だけといった「受け身」の人もたくさん参加できてしまう。

少しでもお金が必要となる場合、入ったからには活用するために少しは「積極的」になろうと思える。

そんな違いがあるかな、と。

 

もちろん、コンテンツが面白くないとメンバーさんはすぐに去ってしまうので、参加したいと思える内容かどうかはこちらに責任があるのですが笑

なので、来年も引き続き様々な企画を練っていきたいと思っています。

 

まとめ

 

 

ゆる会はまだスタートしたばかりです。

決して私一人でも、運営側だけでも成り立たず、参加してくださるみなさんがいてこその会です。

イベントに参加できなくても、Slackに書き込めなくても、「参加している」という意識を持っていてくだされば嬉しいなと思いながら、日々運営に関わっています

 

活動頻度は人それぞれ。

無理して頑張る会でもありませんし、むしろ「時に頑張り時に力を抜く」ということができる場になって欲しいと思います。

 

みなさんが心地良い感じで過ごすことができるよう、緩やかに活用していただけますように。

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